業務案内
任意整理について
- 債務超過状態にあるが、支払い意思・能力があり、自己破産するのを 躊躇する方。
今ある債務を利息制限法での引き直しをした後、その額で一括又は分割支払い（通常3年）で返済する方法です。
（貸手の会社との交渉になります） - 勿論収入と支出を考え、無理な計画は、お薦めできません。その際はその他の方法へ(自己破産等)変更も可能です。
- 今の状態を打開したい方は、ご相談ください。
- 「受任されれば債権者の支払いは止まります。」
費用
司法書士への費用は「1社20,000円」「成功報酬1社10,000円 又は 経済的利益の10％」「＋消費税」をいただいています（過払いが発生の場合 返還金の20％)
着手金1万～（費用に含まれています）分割（2万程度）での支払いも可能です。
Ａさんのケース
A社への残金が50万円あり、計算後に残金が10万円になった場合
経済的利益 50万円 － 10万円 ＝ 40万円
1社2万円 ＋ 成功報酬金4万円 ＋ 消費税10%(6,000円) ＝ 66,000円が司法書士への手数料になります。
Ｂさんのケース
交渉後、経済的利益がない場合、将来利益カットの場合2万円
必要書類
- 住民票の写し（省略無し・3ヶ月以内）
- 契約書等(会社名、支店名が解るもの)
- 認め印 (お預かりします)
- 着手金1万円～
ご依頼から完了まで
受任から書類等の返還まで通常約3ヶ月程度の日数が必要です。 以下の順序で課程を経過します。
受任 ＞ 通知 ＞ 履歴開示 ＞ 計算 ＞ 交渉 ＞ 和解書交換 ＞ 書類返還